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さいたま市から
さいたま市からのお知らせとして、マイナンバー制度が始まるというトピックがアップされていました。
通知カードの郵便局への差出し状況を見てみると、まだどの自治体も発送していないようですが、いよいよ発送が開始されそうです。
今回アップされたトピックでは、マイナンバー制度に関しての説明や注意喚起がなされています。
既にさいたま市内でも不審な問い合わせがあるようで、「あなたのマイナンバーはあっていますか」というワンクリック詐欺の迷惑メールがあったそうです。
通知カード取得後は、マイナンバーが手元にある状態ですので、さらに注意が必要になると思います。
正しい知識を身につけておくことが、自己防衛にもなります。
公共機関から電話やメールにて、マイナンバーに関して個人情報等の照会をすることはありません。
さて、通知カードですが、簡易書留で地方公共団体情報システム機構から郵送されてきます。
初回発行手数料は無料ですが、再発行手数料は500円だそうです。
再発行の場合は手続き等も必要になりそうですね。受け取り忘れには注意したいところです。
新車登録減少
花火大会
地域交流拠点
さいたま市は埼玉高速鉄道浦和美園駅の近くに地域交流拠点を開設するそうです。
名称は「アーバンデザインセンターみその」です。
産官学の連携でICTを活用し、生活サービスの一括提供システムの利用促進や、浦和美園地区の街づくりを後押しするのが狙いのようです。
具体的には、ネットスーパーや子共の送迎などの生活サービスをネットで一括提供するデモ版などを公開するそうです。
浦和美園地区では、定住人口が当初の予定に比べ伸びていないこともあり、町おこしならぬ地区おこしを期待しています。
浦和美園地駅といえば埼玉スタジアム2002の最寄り駅で、サーカーの試合観戦などでの利用はあると思うのですが、ホームタウンとなるとまた別の話となるのでしょうか。
ちなみにホームタウンと似たような言葉でベットタウンがありますが、ウィキペディアによると、
- ホームタウン・・・故郷、育った町。Jリーグなどのスポーツクラブチームが本拠とする地域。
- ベットタウン・・・都心へ通勤する者の住宅地を中心に発達した、大都市周辺の郊外化した衛星都市を指す言葉。和製英語であり、英語ではホテル街と誤訳・解釈されやすい。
でした。
ソフトボール大会
スポーツの秋ということで、ソフトボール大会に参加してきました。
この大会は埼玉県内の税理士が所属する各支部の対抗戦です。
同時に野球大会も行われました。
大会はトーナメント方式で行われ1日3試合と言うハードな日程でしたが、1日中天気もよく大会日和でした。
さて、私が所属する浦和支部ですが、準優勝と言う結果でした。
同点で最終回を終えましたが、時間の都合上、ジャンケン決戦となり惜敗してしまいました。
普段はデスクワークが多い税理士が、体を動かすこともあり大いに盛り上がりました。
野球は3位だったようです。
ソフトボール、野球とともに来年は優勝できるといいですね。
まずは明日の筋肉痛との闘いです。
体力・運動能力調査結果
一昨日の10月12日は体育の日でした。スポーツの秋ということですが、文部科学省から平成26年度の「体力・運動能力調査結果」が公表されています。
ニュ-スなどでも取り上げられていましたが、65歳~79歳の方の調査結果が17年間の年次推移を見ると向上傾向にあると言うことでした。
調査項目は
- 握力
- 上体起こし
- 長座体前屈
- 開眼片足立ち
- 10m障害物歩行
- 6分間歩行
です。公表資料を見てみると見事に右肩上がりのグラフを描いていました。
公表資料は、6歳~19歳、20歳~69歳、65歳~79歳の3区分に分けてまとめられ、さらにその区分の中で一定の年齢層などにまとめられています。
私の年代はほぼ横ばいでした。
ご自身の年代が気になる方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
マイナンバーの他にも
マイナンバーの通知が開始されるとともに、その内容や詐欺情報などがマスコミで取り上げられていますのでセキュリティーに関する意識が高まっているのではないでしょうか。
マイナンバーの情報管理については厳格に定められていますが、安全な情報管理が必要になるのはマイナンバーに限りません。
日常においても、個人情報などの漏洩のリスクはあります。
買い物をする際、通常はレジを通りますが、そのレジにPOSシステムを導入しているところは多いのではないでしょうか。
このPOSシステムがサイバー犯罪の標的となっています。
日本では被害件数は少ないものの、その件数は増加しているとセキュリティー会社は警鐘をならしています。
クレジットカード情報が主な標的のようです。
もし被害にあってしまえば、導入者側にとっては、情報漏洩による信用失墜や販売機会の損失など、手痛いダメージを負う事になります。セキュリティー対策を行って安全性を確保することは必須となります。
一方、消費者にとってはどうでしょうか。買い物のときに毎回セキュリティー対策の安全性について確認するのは難しいのではないでしょうか。クレジットカードを使うか否かは自己責任となるような気がします。
自分自身でできることと言えば、
- クレジットカードの利用明細などで不正利用がないかチェックする
- カード会社によっては不正利用による補償もあったりするので、自身のクレジットカードについて確認しておく
ということになりそうです。
クレジットカードについては2020年までにすべてICチップ付きにするなど各会社も対応に力を入れているようです。
どのような場合が安全で、どのような場合が危険なのか、素人でも分かるガイドがあるとうれしいですね。
浦和駅に商業施設
台風18号の被害
台風18号の被害から1か月近くたちますが、埼玉県の9月下旬時点の調査では、床上・床下浸水は約2700棟に上っています。
埼玉県越谷市は床上浸水の住宅を対象に災害見舞金を従来の1万円から3万円に増額しています。越谷市の床上・床下浸水は約720棟で、罹災証明書の受け付けはすでに500件を超えているようで、まだ対応は続いているようです。
春日部市の床上・床下浸水は約870棟で、約120世帯が被害届け出証明書を申請し、今後も増える見通しだそうです。
災害被害の復旧は、すぐに現状へ戻せるものではなく、1人で行えるものでもないと思います。
県や市などの自治体に相談するなどで復旧支援うけることや情報収集ができることもあります。
さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT
埼玉県さいたま市緑区東浦和1-8-18-303
営業時間 平日9:00~18:00
関東信越税理士会浦和支部所属
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