マイナンバーの他にも


マイナンバーの通知が開始されるとともに、その内容や詐欺情報などがマスコミで取り上げられていますのでセキュリティーに関する意識が高まっているのではないでしょうか。

マイナンバーの情報管理については厳格に定められていますが、安全な情報管理が必要になるのはマイナンバーに限りません。
日常においても、個人情報などの漏洩のリスクはあります。

買い物をする際、通常はレジを通りますが、そのレジにPOSシステムを導入しているところは多いのではないでしょうか。
このPOSシステムがサイバー犯罪の標的となっています。

日本では被害件数は少ないものの、その件数は増加しているとセキュリティー会社は警鐘をならしています。
クレジットカード情報が主な標的のようです。

もし被害にあってしまえば、導入者側にとっては、情報漏洩による信用失墜や販売機会の損失など、手痛いダメージを負う事になります。セキュリティー対策を行って安全性を確保することは必須となります。

一方、消費者にとってはどうでしょうか。買い物のときに毎回セキュリティー対策の安全性について確認するのは難しいのではないでしょうか。クレジットカードを使うか否かは自己責任となるような気がします。

自分自身でできることと言えば、

  • クレジットカードの利用明細などで不正利用がないかチェックする
  • カード会社によっては不正利用による補償もあったりするので、自身のクレジットカードについて確認しておく

ということになりそうです。

クレジットカードについては2020年までにすべてICチップ付きにするなど各会社も対応に力を入れているようです。
どのような場合が安全で、どのような場合が危険なのか、素人でも分かるガイドがあるとうれしいですね。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

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関東信越税理士会浦和支部所属

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