埼玉県の春日部市は、藤の花の名所として知られています。
この藤の花ですが、今が見頃のようです。
中でも有名なのが、藤花園にある「牛島の藤」ではないでしょうか。
「牛島の藤」は、樹齢1200年を超え、昭和3年に天然記念物、昭和30年に特別天然記念木に指定されています。
藤の花といえば、藤棚と呼ばれる格子状の棚が樹木の上部に設けられ、その棚から垂れ下がるように花が咲きます。
差し詰め、花のカーテンといった具合でしょうか。
「牛島の藤」の面積は700㎡で、正方形で考えても1辺が26~27mとなりますので、そのスケールの大きさがよく判ります。
この「牛島の藤」がある藤花園の入園は有料ですが、5月7日(日)まで開園しているようです。
「牛島の藤」が有名だとしても、民間企業にある藤の花をもって春日部市が藤の花の名所であるというわけには行きません。
もちろん春日部市自体も藤を所有しています。ホームページにも掲載されていますが、「ふじ通り」です。
昭和54~55年度に区画整理事業の一環として設置されたそうです。
春日部駅の西口から、総延長約1.1kmに渡り道路両側の歩道に沿って藤棚が続きます。
こちらの藤棚では様々な種類の藤が植樹されています。
ゴールデンウィークも残すところ2日ですが、近場の名所を訪れるのも良いのかもしれません。