桜2017


関東地方ではここ1週間で「桜が満開になりました。」などと報道されています。
本日は金曜日ですので、週末のお花見についていろいろと情報提供されています。

生憎と関東地方ではこの週末の天気が宜しくはないといわれていましたが、いち天気予報を見ると「曇りのち晴」となっていました。ただ降水確率は40%程度とされていましたので、晴天の中お花見を楽しむといったことは難しそうですが、楽しむチャンスはありそうです。

さて、幣事務所のあるさいたま市緑区も例外なく桜は咲いております。
以前のブログ「見沼田んぼの桜回廊」でご紹介しましたが、桜の名所です。
この回廊以外にも所々、桜が植えられています。

咲いている桜を見ると、「満々開」とはいえない状況のように思えます。
報道もされていましたが、今年は花が咲く枝とつぼみの枝が混在しているしているようです。
つぼみなのだからそのうち咲くだろう。と思いきやそのままの場合もあるようです。

もう1つ「満々開」を阻害しているほどではないのかもしれませんが、桜の花をついばむ鳥もいるようです。
「ワカケホンセイインコ」という外来種のようですが、我々から見るとついばむというよりむしり取っているようにみえるそうで、花見を楽しむ人から桜を惜しむ声が上がっているそうです。

このワカケホンセイインコの行動は花の蜜をなめるためで、体が比較的小さいヒヨドリなどは、桜の花に頭を突っ込んで蜜をなめることができますが、体の大きいワカケホンセイインコはそれができないのだそうです。

外来種による生態系への影響が懸念されることがありますが、その原因はほぼ間違いなく人によるものです。
このワカケホンセイインコについてもそのようはことを考えた時、因果応報という言葉が頭に浮かびます。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

埼玉県さいたま市緑区東浦和1-8-18-303

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関東信越税理士会浦和支部所属

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