さいたま国際マラソン2017交通規制


2017年11月12日には、さいたま国際マラソンが開催されます。
今回で3回目の開催となります。

さいたま国際マラソンは、女子マラソンのオリンピックや世界選手権の代表選考レースを兼ねています。
そのため、注目度も高く、レース自体もテレビ中継されるようです。

大会のキャッチフレーズも本大会が選考レースであることが大きな理由であるとは思いますが、その他の意味も込めて、

「ここから、世界へ。」

となっています。

大会まであと4日余りとなりましたが、開催場所周辺の道路には、交通規制の案内がなされています。
幣事務所はさいたま市の緑区で東浦和駅の周辺ですが、ここにも交通規制の案内がなされています。
東浦和駅からレースコースとなる国道463号バイパスは2km程度の距離で、駅前の道路がレースコースと交差しますので、レース開催中はもちろん通り抜けできず、交通規制の対象となります。

大会ホームページから入手

「交通規制のお知らせ」は、大会ホームページから入手することができます。
マラソンコースと広域及び大型車の迂回ルート、その他の迂回ルートが地図上に示されていますので、必要な方はダウンロードしてみては如何でしょうか。

コースはさいたまスーパーアリーナからスタートして埼玉スタジアム2002を経由して、スーパーアリーナへ戻るというルートです。
主な走行ルートは国道463号バイパス、国道17号(中山道)と旧中山道です。

国道463号バイパスは東西に延びる道路ですが、南北に延びる国道4号と国道17号バイパスの間を横断するようなコースとなっています。
4号と17号パイパスの間にこれらと平行するように南北に延びる第2産業道路や国道122号は、国道463号バイパスとは立体交差となっているため、通り抜けることができ、迂回ルートとして案内されています。

交通規制のお知らせをよく見ると、コース上に1~18までの番号が付されており、各番号に該当するコースの規制時間の目安が示されています。
コースによっては2時間程度の規制となっているところもありますので、参考にしてみるのも良いのかもしれません。

また、「その他の迂回ルート」として国道463号(バイパスではない方)が示されています。
バイパスの名が示すとおり、マラソンコースとなる国道463号バイパスと平行する道路ですが、浦和・越谷間を結ぶ主要道路です。混雑が予想されます。
大会の開催中は無理に車で移動せず、電車での移動を優先して考えたほうがよいのかもしれません。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

埼玉県さいたま市緑区東浦和1-8-18-303

営業時間 平日9:00~18:00

関東信越税理士会浦和支部所属

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