iPhoneでお馴染みのApple社ですが、今年の秋に新しいモバイルOSを提供する予定のようです。
OSが刷新されるのは特に珍しいことではないのですが、次回投入される「iOS11」では、32ビットアプリのサポートが打ち切られるようです。
「32ビットアプリ?」とクエスチョンマークがついてしまう人もいらっしゃるかもしれません。
私も専門家ではないので、詳しく確実なことは分からないのですが、結論から言うと、古い規格で作成されたアプリは使えなくなるということです。
Appleは2014年に、2015年2月1日以降にApp Storeに登録するアプリの64ビット化を義務付けると告知していたそうです。
また、本体機器も2013年発売のiPhone5sの「A7」から64ビット化しています。
これらを経て32ビットアプリは、2016年9月7日からApp Storeから削除されているそうです。
よって32ビットアプリは、インストールされたiOS端末の中にあることになります。
また、「A7」前のプロセッサを搭載するiOS端末はiOS11にアップデートできないことも明らかになっているそうです。
裏を返せば「A7」以後はアップデートできるということになり、自動アップデートを設定している場合では、今まで使えていたアプリが突然使えなくなるといったこともありえます。
セキュリティーを含めた機能面で考えれば、最新の状態で使用することが望ましいのは、言うまでもありませんが、今まで使用していたものが使えなくなるというのも困りものです。中には既に開発が中止され、32ビットのものしかないアプリもあるのではないでしょうか。
どちらを選ぶか選択を迫られることになるのかもしれません。
ところで、上記のことから「A7」前の端末は32ビットで、今やApp Storeにも32ビットアプリはないということが分かります。
つまり32ビット端末は、現状のままでしか使うことができず、新たなアプリを導入するどころか更新もされないということが想像できます。
iPhone5sが2013年の発売ということですので、早ければ4年ほどで過去の機械になってしまうということになるのでしょうか。