税理士の仕事

以前、友人に「税理士って何やってんの?」と聞かれたことがあります。
言われてみれば弁護士などと違って、イメージしづらい職業かもしれません。
そこで、少し紹介したいと思います。

ひと言で言うと、税理士は税金の専門家です。
「税金に詳しいのは分かるけど、だから?」と思われそうですが、ここで日本の納税制度が関係してきます。

日本の納税制度は

  • 申告納税方式・・・自分で税金を計算して、申告をして、納税する。
  • 賦課課税方式・・・支払うべき税金が通知されて納税する。

の2つの方式がとられています。

いわゆる「確定申告」というのは、申告納税方式によるものです。
この確定申告は、会社(法人)はもとより、個人も行います(サラリーマンなどの給与所得者は確定申告が不要になることが多いです。)。

しかし、「自分で税金を計算して・・・」と言われても何をどうすればいいのか悩まれると思います。

そこで税理士の出番です。

どの税金の対象になるか、どのような特例が使えるかなど内容に応じて、判断・処理して計算をしていきます。皆様の申告納税を専門家の立場からお手伝いするということになるわけです。

税金に関する法律はとても多くあります。また、年々その内容も変化しますので、日々研鑽が必要な職業になります。