クレジットカードやキャッシュカードなどICカード化が進んでいますが、依然として磁気カードも存在します。
カードの長辺に黒い帯が入っているものは磁気カードと見て間違いないでしょう。
ICカード、磁気カードのいずれも、これらにはカードを使用するために必要な情報が書き込まれています。
このうち磁気カードですが、磁気情報が損なわれて使用できなくなったという相談が増加しているそうです。
大手カード会社では相談件数が前年比で20%増えたそうです。
磁気情報が損なわれてしまった原因はというと、スマホケースにあるようです。
スマートフォンの利用者は多くいますが、そのほとんどが何かしらのカバーやケースをつけています。
ケースをつけている場合で最も多いのは、本や手帳のように2つ折となるものではないでしょうか。
片側にスマホを固定し、本を閉じるようにケースを閉じる。スマホを使用していないときに画面を保護する役目もはたしますし、ケースを開かなければ画面が見れませんので、着信相手などを隠すことができプライバシー保護にも繋がります。
このような本型のスマホケースには蓋の裏にカードの収納ポケットがついているものが多くあります。ここにクレジットカードやキャッシュカードを収納していることが良くあるようです。
組み合わせ次第では、このスマホケースにある一式で大抵のことができてしまうため、手軽であることは間違いありません。
しかし、このような形をしたケースには蓋に磁石がついていることが多くあります。
この磁石の磁気によってカードの磁気情報が損なわれてしまうことがあるようです。
クレジットカードやキャッシュカードは手持ちの現金がないときに使用する機会が多いのではないでしょうか。
いざ必要なときに利用できないとなると、困るのは目に見えています。また、再発行するにも時間と手間を要することになります。
磁気カードを収納する場合には、影響を及ぼしそうな磁石がないか注意を払う必要がありそうです。