普段何気なく乗っている自転車。この自転車ですが、突然壊れるといった事例が相次いでいるそうです。
「自爆自転車」などと名づけられていました。
安い海外製品が出回ったことによる影響かと思いきや、国産製品も例外ではないようです。
その故障の内容も、軽度のものではなく、ハンドルが折れたり、タイヤが外れたりと致命的なものとなっています。
人力であるとはいえ、自転車はかなりのスピードがでます。
もちろん人にもよりますが少なくとも時速10キロ以上は出るのではないでしょうか。
自転車との衝突による死亡事故もありますので、このことから考えてもかなりの衝撃があることが想像できます。
実際に自転車に乗る時には、いつ壊れるかと恐る恐る乗っている人はまずいないと思います。不意をつかれるかたちで、致命的な損傷が生じるわけですから、大怪我をしてしまう可能性はとても高いといえます。
事実、全治1年以上や歯が折れるなど大怪我の事例があったようです。
自転車に乗る際には気をつけてください。ということになりますが、故障の内容を考えると何に気をつければよいのかと思案にふけてしまいます。
ボルトの緩み程度なら自分でも点検できるかも知れませんが、自転車の骨格となるフレームの強度などは自主点検できるレベルではないと思います。ここまでくると故障という表現が適当でないようにも思えます。
自転車の安全性を推し量る目安の1つとして、自転車マークというものがあるそうです。「BAA」や「TS」といったものです。
いわれてみれば、そのような文字が入ったシールが張ってあるのを見たことがあるような気がします。
BAAは、一般社団法人自転車協会が定めた自主基準により、90箇所の検査項目があり、フレームの強度なども検査対象となっています。
TSは、自転車安全整備士が点検整備した普通自転車に貼付されるもので、このマークには傷害保険と賠償責任保険が付いています。