謹賀新年2017


新年、明けましておめでとうございます。
2017年の初日は、如何お過ごしでしょうか。

本日のブログに何を書こうかと思案中に、そういえば昨年の元日のブログは何を書いたかと思い、顧りみたところ、干支について書いていました。
本年も引き続き干支を題材にしようと思います。

2017年は酉年です。

「鳥」ではなく「酉」と書くのは、干支をわかりやすくするために、対応する動物を当てはめたといわれています。
この当てはめの由来は定かではないようです。また、本来「酉」は「ゆう」と読み、酒つぼを描いたもので、収穫物から酒を造るなど、果実が成熟して実るという意味があるそうです。
このようなことから、酉年は成熟の年といわれているようです。

前年のブログにも書きましたが、干支は、十二支と十干(じっかん)を組み合わせたものになります。
2017年の十二支は酉ですが、十干は「丁」(ひのと)です。よって、「丁酉」となります。

前年も総務省の統計を紹介していたので今回も紹介します。
酉年生まれの人は943万人。
男性は457万人、女性は486万人。昭和44年生まれが最も多く、十二支の中で最も少ないとのことです。
最も多い十二支の丑年生まれとは、150万人以上異なります。

前日のブログでは、市場の格言より「申酉騒ぐ」を取り上げましたが、干支由来の意味を前に押し出して、騒ぐより羽ばたく年であることを期待したいところですね。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

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