年賀状はいつまでに?


今日のさいたま市の日中の気温は13℃ありました。朝の天気のニュースではもう少し温かくなると予想されていましたが、そこまでは高くならなかったようです。

そうはいっても、さいたま市の12月の平均気温は11.7℃という数値もありますので、この季節としては例年に比べれば暖かかったのではないでしょうか。

例年に比べ暖かいといっても今年も残すところ本日をいれてもあと10日です。
この時期になると年賀状を慌しく作成している人も多いのではないでしょうか。

年賀状といえば、新年の挨拶ですので、元旦に届くように贈るのが通例です。
では、いつまでに差し出せばよいのでしょうか。

日本郵便によれば、「2016年12月25日(日)までの投かんをお願いしマス。」とされています。
今日を入れても残り4日。さらに慌しくなってしまいそうです。

しかし安心してください。以前の案内ではありますが、日本郵便からは次のようにも案内されています。

「12月26日以降28日までに差し出していただいた年賀状も、できる限り元旦にお届けできるよう取り組んでまいります。」
日本郵便。頼りになります。

ただ、「なお、年末押し迫っての差出しが集中した場合、地域によっては元旦にお届けできない場合がありますので、ご了承ください。」とも付け加えられています。ごもっともです。

メールやSNSが社会インフラとなった現在では、以前に比べて年賀状を贈る人は減っている事実は否めません。
日本郵便側もインターネットから贈れるサービスなどを展開して、工夫をこらしています。

日本郵便の今回の年賀に係るキャッチコピーは

「もらってうれしい年賀状」

となるのでしょうか。CMの背景にこの言葉が見えます。

年賀状を贈る贈らないは人それぞれだと思いますが、日本の文化であることは変わらないのではないでしょうか。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

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