キャッシュカードATMで修復

金融機関のキャッシュカードが読み取れなくなったことはないでしょうか。
ATMでカードの修復が出来るサービスが始まるようです。

サービスを提供するのは、りそなグループ。磁気異常で読み取れなくなったキャッシュカードをATMで自動修復するようです。

修復に要する時間も15~30秒程度ということです。りそな、埼玉りそな、近畿大阪のりそなグループ3行でサービスを受けることができ、それぞれのATMで利用できるようです。ただコンビニなどのATMは対象外ということです。

磁気異常で読み取れなくなったICチップ内臓のカードを再生するということなので、ICチップに記録された情報を元に磁気データを書き直す仕組みなのかもしれません。
ということは、修復できるのは、ICチップ内臓型のキャッシュカードに限られることになるのだと思います。

考えても見れば、磁気データのみのキャッシュカードで磁気異常が起こってしまったら、そもそも磁気データから情報が読み取れませんので当たり前といえば、当たり前なのかもしれません。

これらの理屈からすれば、ATMで修復ができるのは、磁気異常となったものに限られるのでしょう。
物理的に破損してしまったカードの修復は、今までどおり窓口での手続きが必要となるのではないでしょうか。

私自身キャッシュカードが割れてしまったことがあり、再発行手続きをしたことがありますが、銀行の営業時間内に手続きに赴く必要があり、結局手続きのために有給を使った記憶があります。

磁気異常限定とはいえ、あえて時間を作る必要がなくなるのは、平日には時間を取りづらい人にとっては朗報なのではないでしょうか。