チャレンジ2020に参加

昨日は、ほぼスーパームーンを見られるかどうかと取り上げましたが、運よく見ることができました。
深夜0時に近かったと思いますが、ほぼ頭上に雲にさえぎられることもなく見ることができました。

昨日のブログにも記載したとおり、国立天文台の説明を踏まえますと、最も月との距離が近い状態で見ることができたことになります。

今年のうち、一番小さく見える満月より約14%大きく見えるそうですが、残念ながらそれを感じることはできませんでした。ただ月明かりは、やや明るい感じがしました。最小の満月より約30%明るく見えるそうですが、そのためなのかもしれません。

さて、本日は表題の通りチャレンジ2020に参加してきました。

チャレンジ2020は「2020年の東京五輪までの2020日間、毎日誰かがフルマラソン（42.195km）を走る市民参加型のイベント」です。駅伝やリレー形式で、2人以上が分担して走ることも可能となっています。フルマラソン52日連続完走の元ギネス世界記録達成者の楠田昭徳さんが、毎朝9時よりさいたま市の別所沼公園で主催しています。
雨にも負けず、風にも負けず、雪にも負けずと天候不問で行われます。

国税庁では、毎年11月11日～11月17日を「税を考える週間」と定め、様々な広報広聴活動を行っています。税理士会でもこの事業に呼応して、税理士の職業専門家としての主体性ある立場から本行事に参加、協力しています。
この活動の一環として、関東信越税理士会浦和支部として、チャレンジ2020に参加しています。

チャレンジ2020。本日は第685日目となります。

実は昨年も参加したのですが、昨年は2週でした。今年は5週です。
1週は約920ｍですので5km近く走りました。年齢を重ねたのにもかかわらず距離が増えるとは・・・。

息も絶え絶えながらも、何とか完走することができたのは幸いでした。