freeeで法人税申告?

クラウド会計ソフトのfreeeが税務申告ソフトを提供するという報道がありました。

この報道を見た私の最初の感想は「え!そうなの?」です。

というのは、幣事務所のホームページにもあるように、私自身税理士という立場で、freeeの認定アドバイザーとなっていますが、そのような案内を受けていないからです。(見落としている可能性も否定できないのですが・・・。)
まだ、公式発表というところまで至っていないのかもしれませんね。

とはいうものの税務申告となれば、まさしく税理士の根幹業務ですので、注目せざるを得ません。
記事によると会計データと連携してクラウド上で法人税の申告書を作成でき、電子申告にも対応し、来年の1月から提供が始まるとのことでした。

クラウド会計ソフトが世の中に登場した当時から、このように発展していくのは誰もが想像していたことですので、その点については驚きはないのですが、提供開始まであまり期間がないことを考えると、詳細を知ることができるのは、提供された後になるのかもしれません。

クラウド会計ソフトが登場した当時は、税理士の仕事がなくなるなどど騒がれたこともありました。
いわゆる記帳代行という仕事がなくなるのでは、という懸念からです。

実際にどうかといえば、あくまで個人的な感想ですが、それ程変わっていないのかなという印象です。税理士に頼らずfreeeに自分自身で記帳する方もいらっしゃると思いますが、反対に、freeeに記帳された内容を見てほしいとご依頼を頂くこともあるからです。

今回の税務申告ソフト提供となれば、クラウド会計ソフトの登場に続く、セカンドウェーブとなるわけですが、波に飲まれず、波に乗れる税理士でいられるよう精進したいですね。