自動車保険の新車補償が3年から5年に拡充されるようです。
新車補償には自動車事故で自分の車が故障した際、新車の買い替え費用を支払う特約の有効期間がありますが、これが3年から5年に拡充されるようです。大手損害保険3グループが10月の保険改定から実施するようです。
車両保険では新車購入時には、ほぼ購入額と同じ金額の補償をかけられます。しかし翌年以降には補償限度額が下がるため、事故で新車に買い替えると保険金で足りなくなる場合があります。この差額を補うための特約が新車特約などと呼ばれるものです。
この特約を利用できる期間が、現在は保険会社にもよりますが、長くても新車登録から37ヶ月以内でした。10月以降は大手損害保険3グループは一斉に61ヶ月以内に延ばすようです。拡充の背景として自動車の使用期間の長期化があり、実際に即した保険商品を提供することで加入者拡大を期待したいということのようです。