静電気


バチッ!

陳列棚の金具に触れた瞬間、覚えのある痛みが走りました。静電気です。そういえば寒くなってきましたね。

今日のさいたま市は、日差しはあるものの最高気温でも20度となっており、体感的にはもっと寒く感じていました。

痛みと共に、もうそんな時期になるのかと月日が流れるのを感じていた折、ふと、なぜ寒くなると静電気が発生するのか疑問に思い、調べてみました。

すると静電気の発生は、気温というよりも湿度に関係しているようです。

結論を言ってしまえば、湿度が低くなるほど、静電気は発生しやすくなるのだそうです。

一般的に、湿度が高くなると物質の表面の吸着水分量が増すため表面の電気伝導性が向上し、電荷漏洩の速度を速めるからといわれているそうです。なんだか難しい話になってきました。

難しい話は飛ばして、大雑把に言ってしまえば、空気中の水分が静電気を分散するため、湿度が低くなる今のような時期から静電気が発生しやすくなるということです。

このことからも分かるとおり静電気発生の防止には湿度をあげることが良いそうです。

このほか面白い対策が紹介されていました。手のひらで触れる。というものです。手のひらというのは手の中で1番鈍感なのだそうです。敏感な指先で触るより衝撃は抑えられるということでした。

他に手段がないときには、やってみるのもよいのかもしれません。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

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関東信越税理士会浦和支部所属

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