さいたまトリエンナーレ2016


以前、スポーツの秋にちなんで、銭湯ランナーズステーションという、さいたま市のスポーツ実施率達成への取り組みをご紹介しましたが、今回は芸術の秋です。

以前にも何回かブログでとりあげた題材ですが、正式名称は「さいたまトリエンナーレ2016」と「2016」がつくようですね。
細かいことですが、正確な情報をお伝えするためにご紹介しておきます。

さて、この「さいたまトリエンナーレ2016」ですが、既に開催していて今日でちょうど1週間目となるようです。12月11日まで開催されています。

また本日、アートマップなるものが作成されました。イベントのホームページよりダウンロードすることができます。
作品の展示場所などは、大宮区役所などの公的施設や美術館、公園など様々です。一部の公演や上映を除き、鑑賞は無料でできます。

さいたまトリエンナーレ2016には、多くのアーティストが参加しているようです。

表現の仕方が合っているかどうか分かりませんが、展示の内容として、「インスタレーション」という表現がなされています。

インスタレーションとは、現代美術における表現手法・ジャンルの一つで、オブジェや装置を用いて、場所や空間全体を作品として体験させる芸術を言うそうです。インスタレーションという言葉には「据え付け」や「設置」という意味があるそうです。

なお、英語表記はInstallation。このまま翻訳にかけると、「インストール」と表されます。「Installation art」とすると、「インスタレーション」の意味になるようです。

芸術に興味のある人でもない限り、遠くまで足を運んで、芸術に触れるという機会を持つ人は少ないと思います。
開催期間中、さいたま市にお住まいの方は、ふと目にすることがあるかもしれません。
日常の中にふと芸術の秋を感じることができるのではないでしょうか。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

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関東信越税理士会浦和支部所属

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