税金には様々な種類があります。所得税、法人税、相続税、消費税などが代用的な税金ですが、それそれの税金について法律が定められています。
タイトルにある通り、家に係る税金についてもこれに係る取り扱いがあれば、これらの法律にそれぞれ規定されることになります。
今回は、家の税金についてそれぞれの法律に横ぐしを刺してみましょう。個人の居住宅を前提とします。
家を買ったときにかかる税金
家を買ったときにかかる税金は以下のとおりです。
消費税
建物の購入代金の8%となります。土地については非課税となりますので消費税はかかりません。
また、建物を個人から購入した場合も消費税はかかりません。
不動産取得税
固定資産税評価額の3%が基本税率。
マイホームの場合には固定資産税評価額の1/2の3%。新築建物は評価額から1200万円を控除できます。
このほか、住宅用土地の軽減などにより、不動産取得税は0円になることも多いです。
登録免許税
登記にかかる税金です。
土地は固定資産税評価額の1.5%、新築建物は固定資産税評価額の0.15%です。
このほか抵当権を登記する場合にも登録免税はかかります。
印紙税
契約書に係る税金です。契約書に記載する売買金額により税額が決まります。
家をもっているときにかかる税金
固定資産税
固定資産税評価額の1.4%
200㎥までの土地は評価額が1/6になります。
都市計画税
固定資産税評価額の0.3%
200㎥までの土地は評価額が1/3になります。
家を売ったときにかかる税金
所得税・住民税
その年1月1日における所有期間が
- 5年以下 売却益の39.63%(うち住民税9%)
- 5年超10年以下 売却益の20.315%(うち住民税5%)
- 10年超 売却益の14.21%(うち住民税4%)(売却益6000万円以下の場合)
こちらではあくまで目安としてご紹介しています。すべての内容を網羅しておりませんので、実際の計算の際には、個別にご確認頂きます様お願い致します。