さいたま市の各区の花


さいたま市のホームページを見ていましたら、「区の花「ヒマワリ」の種 配布はじめました!」とありました。

「区の花?」と思い、調べてみると、さいたま市制10周年を記念して、区の緑化推進のシンボルフラワーとして10区に「区の花」が決定されたそうです。

さいたま市民としての歴史はそこそこあるのですが、全く知りませんでした。

各区の花と、その花が制定された理由は以下の通りとなっています。

  • 西区・・・アジサイ。アジサイの名の由来は、青い花が集まっている様子「集真藍(あづさあい)」から転じたとも言われ、区の色「青色」が連想される。
  • 北区・・・菜の花。市民の森(見沼グリーンセンター)南側の菜の花と風車との風景は、北区の風物詩となっている。
  • 大宮区・・・サクラ。約1,200本ものソメイヨシノが咲き誇り「日本の桜の名所百選」である大宮公園がある。
  • 見沼区・・・クマガイソウ。さいたま市の天然記念物にも指定されている大型の野生ラン。
  • 中央区・・・バラ。旧与野市観光協会でも「市民の花」に指定。
  • 桜区・・・サクラソウ。サクラソウ自生地としては唯一の国指定特別天然記念物「田島ケ原サクラソウ自生地」がある。
  • 浦和区・・・ニチニチソウ。花の色は浦和区のイメージカラーである赤が主流。
  • 南区・・・ヒマワリ。区の色であるレモン色にちなんで選出。
  • 緑区・・・サクラ。見沼代用水西縁・東縁をピンクに縁取るサクラは、花見のスポットとして多くの方に親しまれている。
  • 岩槻区・・・やまぶき。岩槻ゆかりの戦国武将太田道灌の「山吹伝説」により、区民に広く親しまれている。

大宮区と緑区の区の花がサクラで重なっていますが、特に本命争いをしているわけでもなさそうですね。
どちらのサクラもその季節になると見事に咲き誇ります。

さて、冒頭の「ヒマワリの種、配布始めました」ですが、当然のことながら南区で行われています。
サウスピア3階総合受付にて配布をしているそうです。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

埼玉県さいたま市緑区東浦和1-8-18-303

営業時間 平日9:00~18:00

関東信越税理士会浦和支部所属

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