マイクロソフト社が提供するパソコンのOSソフトといえばWindowsですが、放っておくと知らぬ間にWindows10へアップグレードされてしまうことがあります。
2015年の7月から提供が始まったWindows10ですが、Windows7やWindows8.1のユーザーであれば期間限定で無償でWindows10にアップグレードすることができます。
7や8.1をお使いの方は、パソコンを立ち上げる度にアップグレードの案内画面が出現するようになっていました。
今までは案内のみで、不要であれば無視をすればよかったのですが、この案内画面が5月13日に変更され画面には
「Windows10はこのPCで推奨される更新プログラムです。Windows Updateの設定に基づき、このPCは次の予定でアップグレードされます」
などと表示され、併せてアップグレードが実行される日時が示されるようになりました。
こうした案内や通知は画面右上の×ボタンで閉じてしまうことが多いと思いますが、このようにして画面を閉じただけではアップグレードをキャンセルしたことにならず、実行される日時になると自動でアップグレードされてしまいます。
アップグレードをキャンセルするには、アップグレードを実行する日時の下に
「ここをクリックすると、アップグレードスケジュールを変更、またはアップグレードの予定をキャンセルできます」
という案内がありますので、「ここ」をクリックしてアップグレードをキャンセルする必要があります。
実際に本人の意図するところではなくアップグレードが実行され、パソコンが使えなくなったり、インストールしたソフトが使えなくなったりしたケースもあるようです。
もし間違ってアップグレードしてしまった場合は、30日以内なら元の状態に戻すことが可能です。
この「拒否をしなければ同意したものとされてしまう」という形態は、注意が必要ですね。