さいたま市より「さいたま市国際スポーツタウン構想」が策定されています。
読んで字の如くですが、これは「さいたま市成長戦略」に掲げられた7つのプロジェクトのうち、「スポーツ観光・産業都市戦略」の中に位置する施策のひとつであり、さいたま市の強みであるスポーツを生かし、世界から注目される「スポーツ先進都市」となることで、都市の価値、及び機能性・利便性を高めながら、持続可能な発展を遂げるまちをつくり、これをもってさいたま市が「選ばれる都市」となることを目的に、成長戦略の一翼を担うものとして策定されたそうです。
平たく言えば「スポーツのまちさいたま」のブランドイメージを擁立したいということになるのでしょうか。
さいたま市では「世界が認める『日本一のスポーツ先進都市』」を目指すとしています。
その他に注目するのは「選ばれる都市」でしょうか。人口減少が確実になるなか、居住地や商業地として「選ばれる」ということを重要視しているのが垣間見えます。
国際スポーツタウンの都市像として
- 市民からトップレベルまで多くのアスリートが集う都市
- 国際的スポーツ競技の開催環境を持つ都市
- スポーツ関連イベントを通じてブランド価値を創出する都市
- スポーツと地域経済が連携した都市
の実現を目指していくそうです。
また実現に向けた基本方針として
- トップアスリートと市民スポーツの双方を振興する
- 価値向上につながるイベント運営を実現する
- スポーツを支える環境を整備する
- 現代的なスポーツの基礎を学ぶ機会を創つくる
- 「日本一のスポーツ先進都市 さいたま市」を世界へ認知させる
の5つが掲げられていました。
さいたま市はJリーグのチームが2チームある唯一の都市であり、国際マラソンやツール・ド・フランス・クリテリウムなども開催され、他の都市に比べるとスポーツイベントも多いのかもしれません。
今後の行く末に期待したいですね。