さいたま国際マラソン2016


今年で2回目となるさいたま国際マラソンが11月13日に開催されることが決定しているようです。

今回は、フルマラソンに参加できる一般市民の定員を前回の5,000人から16,000人に拡大したほか、制限時間も4時間から6時間に変更するなど、多くの人が参加できるようになっています。

前回の大会は、リオデジャネイロオリンピックの女子マラソン代表選手の選考レースでしたが、今回は2017年に開催されるロンドンでの世界陸上選手権の女子マラソン代表選手の選考レースになりますので、著名な選手の出場が期待されます。

コースは前回と同様にさいたま新都心のさいたまスーパーアリーナが発着点となり、国道463号バイパスがメインとなっていますが、比較してみると、前回のコースであった第2産業道路は今回はコースに含まれておらず、その他にも幾つかの変更がありました。前回よりも上り下りを緩和して、スピードアップを図れるコースに変更したそうです。

一般ランナーのフルマラソンのへの参加申し込みは5月23日からですが、地元優先枠を設けてさいたま市民優先枠3,000人は5月16日から、埼玉県民優先枠500人は5月18日から受け付けを開始し、参加料は1万5千円になります。

前回の大会では、各優先枠が250人と少なく申し込み開始から約3分、一般枠も約20分でで定員となり、定員が少なすぎるという指摘があったそうです。こうした指摘を踏まえてのことなのか、今回の参加定員は大幅に増加されています。

また、さいたま市ふるさと応援寄附(5万円以上)を行った者は、一般フルマラソンの部に参加料無料で参加することができる(対象者はさいたま市外在住者に限り50人、先着順)という参加資格もありました。参加料から比べると割高となってしまいますが、それでも何としても参加したい場合には考えてみるのも良いのかもしれません。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

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関東信越税理士会浦和支部所属

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