軽自動車の新車販売台数減少


軽自動車の新車販売台数が減少というニュースがありました。

増税の影響かと思いきやそれだけではないようです。

未使用車と呼ばれ、販売会社がナンバー登録だけを済ませた新車同然の車が市場に出回ったことがその原因の1つだとのことです。

この未使用車。販売会社が実績を水増しするため自身で名義登録をしたというのが増加した原因で、中古車市場に出回るので、大抵、新車価格より安く購入ができ、 さらに、登録が3月以前のものであるため、軽自動車税も安くなります。

新車同然で、価格と税金が安いとなれば、そちらを購入するのは当然の流れですね。

 

ちなみに軽自動車税ですが、自家用乗用車では最初の新規検査が、

平成27年3月31日以前の場合  7,200円(翌年以後もこの金額)
平成27年4月1日以降の場合  10,800円(翌年以後もこの金額)

となります。

 

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

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関東信越税理士会浦和支部所属

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