3桁番号

110番や119番などの1から始まる3桁の電話番号がいくつあるかご存知でしょうか。

全部で14つあり、総務省の指針に基づいて緊急性や公共性から重要とされるものが割り振られているそうです。
番号は以下の通りです。

110:警察への緊急通報
113:電話の故障受付
115:電報受付
117:時報
118:海上保安機関への緊急通報
119:消防への緊急通報
171:災害用伝言ダイヤル
177:天気予報
188:消費生活相談
189:児童虐待通報

全てを知っている方は少ないのではないでしょうか。事実、認知度が低いという調査結果もあったようです。

なかには利便性に問題があるとして、国が急きょ改善策に乗り出したものもあるようです。

例えば、「189番」の児童相談所の全国共通ダイヤルでは、音声ガイダンスがありますが、携帯電話からの発信の場合、発信場所特定のため郵便番号などの入力が求められ、職員に繋がるまで最長で2分かかることもあるそうです。
これを嫌って途中で切ってしまう人も多いそうです。

音声ガイダンスを導入しているところは珍しくはありませんが、さすがに2分は長いですね。
効率化のための導入なのかもしれませんが、本来の目的を達するのと真逆の結果となってしまっているように思えます。

とはいうものの、14つの番号の中でもとりわけ緊急性の高いものについては、利用する側も予め覚えておけば、いざという時に慌てずに連絡を取ることに役立つのではないかと思います。