ホームページの閲覧障害

最近、公官庁のホームページに障害が生じています。

財務省、厚生労働省などに引き続き、いよいよ国税庁もホームページの閲覧障害が生じたようです。
いよいよと思ってしまったのは私が税理士であるからだと思いますが、安定運用を心より願いたいところです。

原因は調査中で、ウェブサイトの改ざん、個人情報を含んだ情報流出等は確認されていないようですが、財務省や厚生労働省の障害ではハッカー集団の関与が疑われています。

この時期は個人の確定申告の時期であり、一部の人に対しては既に受付が始まっていますが、これから本格的に始動します。
この管轄はもちろん国税庁です。

現在では国税庁に関わらず、公官庁ではICT(Information and Communication Technology)を積極的に導入しようとしています。
ICTとは、Information and Communication Technologyの略で、ITの概念をさらに一歩進め、IT=情報技術に通信コミュニケーションの重要性を加味した言葉です。
理由はいろいろありますが、やはり1番は人手不足による情報処理の効率化なのだろうと思います。

このICTでは言葉の中にCommunicationとあるように、インターネット環境は不可欠となります。
確定申告も電子申告といったICT活用に力を入れるようになってきています。

インターネットは繋がるからこそ便利に使えるものですが、障害のリスクも考えながらの行動も必要になりそうです。