うつ病など心の病気で休職をした従業員の数が、この5年間で増えたと答えた企業が、半数近くに上ることがアンケート調査で明らかになりました。
調査したのは、日本生命で、従業員が1000人以上の企業を対象に行い、566社から回答がありました。
これによると、心の病気による休職者が増えていると回答したのは48.2%、研修や相談窓口の設置などメンタルヘルス対策を行っている企業は70%以上となりました。
また、昨年12月から「ストレスチェック制度」が施行されていますが、それ以前から対策に取り組んでいた企業はおよそ半数あるそうです。しかし、休職者が減少したと答えた企業は10%余りだったようです。一方、職場復帰に先だち、まず他の施設で訓練を行う取り組みを行っている場合、休職者が減った企業は20%以上だったようです。
職場で働くことにプレッシャーを感じている人が多いということになるのでしょうか。
訓練を行うことで、仕事に自信がついて、職務をこなせるようになるというような流れが見て取れます。
大学などで、1つの仕事に特化した知識や技術を身につけることを目的としたところは少ないと思います。
もし、仕事に対する予備知識や技術がないことが、仕事へのプレッシャーになっているとしたら、現在では一部の職種にしかない、職業スクールなどが増えるのかも知れません。