成人式

今日は成人式ですね。
新成人の皆さんおめでとうございます。

さいたま市では、さいたまスーパーアリーナで式典が行われているようです。
晴着姿を多く見ることができるのではないでしょうか。

総務省の推計では、2016年の新成人は121万人で、男性62万人、女性59万人だそうです。
前年と比べると5万人の減少とされています。

さて、この成人式ですが、奈良時代に起こった元服に始まる日本特有の風習で、ヨーロッパやアメリカではこのような式典などはないそうです。

成人式が今日の形態となったのは、戦後に現在の埼玉県蕨市で行われた「青年祭」がルーツのようです。
敗戦による暗い雰囲気のなか、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団長高橋庄次郎が主唱者となり青年祭を企画したそうです。蕨市では現在も「成年式」と呼ばれてます。

成人の日は祝日ですが、以前は1月15日でした。祝日法が改正されハッピーマンデー制度が導入されたことに伴い2000年から成人の日は1月の第2月曜日となりました。

成人式の参加対象となる成人は、前年の4月2日からその年の4月1日に成人する人を式典参加の対象にする、いわゆる学齢方式が定着しているようです。以前は、前年の「成人の日」の翌日からその年の「成人の日」までに誕生日を迎える人が対象とされていたようですが、学年が異なるなどで参加者が見ず知らずの人になってしまったりすることなどが考慮されたようです。

確かに成人式は、公的な同窓会という側面もあるような気がします。仲間たちとの数年ぶりの再会は良い思い出になるのではないでしょうか。