税金の無駄

会計検査院が2014年度の検査報告で指摘した不適切な経理処理は約1,568億円(570件)で、7年ぶりに2,000億円を下回ったそうです。

検査の結果のうち補助金の不正受給など法律、政令若しくは予算に違反し又は不当と認められる「不当事項」は約164億円でした。

会計検査院は、国の収入支出の決算等の検査を行うため憲法第90条の規定に基づいて設置されており、国会及び裁判所に属さず、内閣に対して独立の地位を有する機関です。
検査院によると指摘金額の減少は、大型案件が少なかったのが主な理由としています。

税金の無駄遣いは納税者の方の税金に対する意識に影響がないとはいえません。
納税者の方と接することが最も多い職業である税理士としても、より厳格に取り組んでほしいと切に願います。