インフルエンザ新薬


寒くなってきました。

さいたま市でも11月に入ってから最低気温が10℃を切っています。朝晩が冷えるので布団から出るのに勇気が必要になってきます。

インフルエンザの流行も気になってくる季節ですが、世界初の治療薬が実用化に向けて動き出しているようです。
開発したのは塩野義製薬で、インフルエンザウイルスの増殖そのものを抑える効果があるそうです。
インフルエンザ治療薬と言えばタミフルが有名ですが、今までの治療薬はウイルスそのものの増殖をとめる効果はありませんでした。
新薬はウイルスが増殖するときに使う酵素の動きを邪魔することで死滅させる仕組みだそうです。

厚生労働省も優先的に審査する方針で、2018年にも国内で実用化する方向だそうです。
初期段階の臨床試験は既に実施されているようで、11月以降数百人規模の患者を対象にした第2段階の臨床試験を始めるそうです。

インフルエンザの流行時期が確定申告の時期と重なることもあり、税理士にとっては気にかかる時期です。
まずは罹患しないように手洗い、うがいなどの基本的な予防策から始めることが大切ですね。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

埼玉県さいたま市緑区東浦和1-8-18-303

営業時間 平日9:00~18:00

関東信越税理士会浦和支部所属

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