さいたま市財源不足

さいたま市は11日、平成28年度の予算編成方針と財政収支の見通しを発表しています。

さいたま市の見通しによれば

人口が126万人を超え大都市として成長を続けているが、将来的な人口減少や急速に進む高齢化、公共施設の老朽化など環境は非常に厳しい。中期財政見通しでは、平成28年度は400億円を超える財政不足が見込まれる。

としています。

この巨額の財政不足は、さいたま市の誕生以来初めてだそうです。

中期財政収支見通しの推計結果を見てみると、平成28年度以降の財源不足が平均で約500億円と推計されています。

歳入はほぼ横ばいで、歳出のうち普通建設事業費が増加していました。

さいたま市では、事業の費用対効果や優先順位などを精査して平成28年度の予算を編成するとしています。