Yahoo!メールのデータ消失というニュースを見ました。
また、以前にはスーパーコンピューター「京」でもデータの消失がありました。
原因は様々だと思いますが、消えてしまったという事実は変わりません。
マイナンバー制度が導入されることに伴い、その安全管理措置が課されることからクラウドなどの外部環境を利用して、その安全性を確保しようとする方もいらっしゃると思います。
また、セキュリティ対策としてバックアップなどもそのサービスに含まれていると思います。
しかし、先の例においてもバックアップを行っていないとは考えにくいのではないかと思います。
マイナンバー制度における安全性とは、主にその情報の漏えいに主眼が置かれているように思えます。
万が一データが消失してしまったとしても、マイナンバーは各人から再取得をすることは可能だと思いますが、その安全性管理について疑問符をつけられてしまうのではないでしょうか。
マイナンバーの運用自体は、その運用システムが整っているクラウドなどの外部環境を使用しつつも、そのバックアップは暗号化して手元に置いておくというような物理的にもシステム的にも隔離した環境での保管が必要になるのかもしれません。