国税庁より平成26年分の所得税及び復興特別所得税、消費税並びに贈与税の確定申告状況等が公表されました。
その中で興味深いものをいくつか取り上げたいと思います。
- 贈与税について
申告書を提出した人は519,000人で、平成25年分から28,000人増加(+5.6%)しました。
申告納税額は2,803億円で、平成25年分から1,084億円増加(+63.1%)しました。 - 株式等の譲渡所得について
申告書を提出をした人は937,000人で、平成25年分から161,000人減少(▲14.7%)しました。
いずれも、税制改正の影響が大きかったようです。
贈与税については、平成27年1月1日から相続税が増税となっています。
株式の譲渡については、平成26年から増税となっています。
平成26年において、これから増税されるものは、申告数が増加し、既に増税となったものは、申告数が減少しています。
これを踏まえると平成27年の贈与税の申告数は減少しそうですね。