世界のOS
普段私たちが使用しているスマートフォンやパソコンなどにはOS(Operating System)と呼ばれる基本ソフトが組み込まれています。
マイクロソフトのWindows、アップルのiOS、グーグルのandroidなどが有名です。
このOSの世界シェアですが、androidが初の首位になったようです。
アイルランドの民間調査会社の発表ですが、グーグルのandroidが37.93%を占め、マイクロソフトのWindowsを0.02ポイント上回ったようです。
5年前では、Windowsのシェアが80%を超えていました。当時のandroidのシェアは2%余りでしたが、スマートフォンの普及とパソコンの売り上げ減少がandroidのシェア拡大の要因となったようです。
パソコンよりもスマートフォンの時代になったということかもしれません。
ただ依然とパソコンに限るとWindowsのシェアは84%と圧倒的に首位を保っています。
これらのことから、スマートフォンではandroid、パソコンではWindows、全体で見るとandroidがややリードということになりそうです。
パソコンとスマートフォンのOSが統合されていくのか、お互いに独立したまま発展していくのか、はたまた技術革新などによって予想もできないような結果となるのか。数年後の世界はどのようになっているのでしょうか。
さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT
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関東信越税理士会浦和支部所属
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