プレミアムフライデー

今日からプレミアムフライデーが始まります。

プレミアムフライデーは、消費を盛り上げるために月末の金曜日に早めの退社を促すキャンペーンです。政府と経済界が協同して取り組んでいます。
午後3時の退社をめどに呼びかけているようです。

あくまでキャンペーンなので拘束力はありませんが、導入初日である今回から適用している企業もあります。
普段よりも早く退社をした人が、実際に消費活動を行うかどうかは別としても、その機会は増えるわけですから、消費をしてもらう側、例えば飲食店などはこれに合わせて特典などを用意していることもあるようです。

プレミアムフライデーは、場所や業種にとらわれず実施ということですが、実際の運用となると一律に実施ということはありえないでしょう。もし働く人の全員が月末の金曜日に仕事を早めに切り上げてしまったら、経済活動が停止してしまいます。
これを機に、働き方などライフスタイルを考えようというものなのだと思います。

プレミアムフライデーという言葉を聞くと、一昔前に「花金」という言葉があったことを思い出します。
「花の金曜日」という意味で、「金曜日は仕事が終わったら遊びにいける」ということを表していた言葉です。
改めて調べてみると、週休2日制の導入もその背景にあったようです。

「花金」は、当時の風潮から生まれた言葉で、働く人が仕事が終わったら遊びに行きたいと思い、それを実践していたことがその由来にあります。プレミアムフライデーは政府と経済界が主導して行っているものですが、「花金」の時のように、働く人の消費意欲が盛り上がるかどうかが注目されそうです。