パスワード


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パスワードをこのように設定している人が意外にも未だ多いそうです。
その他にも「qwertyu」や「password」というものも多いそうです。

簡単に覚えられる、又は忘れないという理由でこのようなパスワードを設定しているのだと思いますが、セキュリティー上よろしくないのは言うまでもありません。
今時このようなパスワードを設定している人は少ないのではないかと、人の心理の裏をついてのこのようなパスワードを設定している人もいらっしゃるかもしれませんが、現在ではパスワードを解読するソフトウェアも存在します。

随分前に雑誌か何かで読んだことがありますが、こうしたソフトウェアは大きく分けて2種類あるそうです。
1つは総当りで解読を試みるもので、1,2,3,4,と順番に一つずつパスワードを当てはめていくもののようです。
もうひとつは、辞書タイプでパスワードとなりそうな文字の羅列が辞書としてソフトウェアに登録されていて、これを当てはめていくもののようです。
現在では複雑化してさらに精度の高いものが出来ているのではないでしょうか。

パスワードの設定を必要とするサービスを提供する側でも、文字数を一定数以上求めたり、大文字、小文字、数字、記号の組み合わせを求めたりと、設定の複雑さを求めるようになってきています。
記憶しておくのが、難しくなってしまいますが、思わぬ被害を被らないためには仕方のないことなのかもしれません。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

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関東信越税理士会浦和支部所属

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