台風18号の被害
台風18号の被害から1か月近くたちますが、埼玉県の9月下旬時点の調査では、床上・床下浸水は約2700棟に上っています。
埼玉県越谷市は床上浸水の住宅を対象に災害見舞金を従来の1万円から3万円に増額しています。越谷市の床上・床下浸水は約720棟で、罹災証明書の受け付けはすでに500件を超えているようで、まだ対応は続いているようです。
春日部市の床上・床下浸水は約870棟で、約120世帯が被害届け出証明書を申請し、今後も増える見通しだそうです。
災害被害の復旧は、すぐに現状へ戻せるものではなく、1人で行えるものでもないと思います。
県や市などの自治体に相談するなどで復旧支援うけることや情報収集ができることもあります。