Monthly Archives: 2月 2018

乗合タクシー

さいたま市のホームページを見ていたら、市初のグラウンド・ゴルフ専用コースがオープンするという案内がありました。
さいたま市西区の宝来に2017年の4月1日からオープンする予定ということです。
まだオープン前ということで、詳細が決まっていない部分もありますが、その中に乗合タクシーの案内がありました。

乗合タクシーとは

タクシーというと、行き先を指定して利用距離や時間によって料金が加算されるというものを思い浮かべると思います。
このイメージを元に「乗合」を想像すると、複数の人が乗車して料金を精算していくようなシステムを想像してしまいますが、実際には異なるもののようです。

実際には、タクシーというよりは、路線バスに近い感覚のものとなります。

路線バスというと鉄道と並ぶ主要交通機関ですが、大手バス会社などが運行するルートは駅から駅や主要施設となっているのが一般的です。
ただ、こうした路線バスが運行しないエリアもあります。

こうしたエリアを補完するように運行しているものとして、コミュニティバスがあります。
バスで移動する旅番組などでも登場することがありますので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

コミュニティバスと同じように、又はコミュニティバスが運行しないエリアを補完する位置づけとなるものが乗合タクシーとなるようです。
日本では、9人以下の旅客を運ぶ営業用自動車を利用した乗合自動車を乗合タクシーと呼んでいるそうです。
乗合タクシー事業は道路運送法の「特定旅客自動車運送事業」に該当する場合があり、営業する場合は国土交通省の許可が必要であるということから、タクシー事業者が行っているようです。

さいたま市でも導入

さいたま市では、コミュニティバス・乗合タクシーの両方が導入されています。
主な目的は、

  • 主に市街化区域の交通空白地区や交通不便地区の解消
  • 路線バス網の補完
  • 駅、病院、商店街、金融機関、区役所など市民生活に密着した施設へのアクセス

ということです。
なお、コミュニティバスは道路運送法に基づく「一般乗合旅客自動車運送事業」としての許可を受け、市内に営業所のあるバス事業者が運行しています。
いずれも試験運行を経て、本格運行へと移行するようです。

鉄道・路線バスは、「幹」となる骨格的な公共交通軸
コミュニティバスは、「枝」となる生活交通軸
乗合タクシーは、「葉」となる生活交通

というような位置づけとなるようです。

医療費控除の変更点を解説

「今年から医療費控除って変わったんですよね。明細書がどうだとか何とか…。」
というようなご質問を頂くことがあります。

確かに2017年分の確定申告から医療費控除についての取り扱いが変わりました。

大きく分けて2つ

変更点は大きく分けて2つです。

  • セルフメディケーション税制の創設(通常の医療費控除との選択適用)
  • 提出書類の簡略化

セルフメディケーション税制については、2017年分の確定申告から利用できるようになった制度ですが、現状この制度を利用している人は少ないようです。
こちらについては過去のブログでも取り上げていますのでそちらをご覧下さい。

残るもう1つは、冒頭のご質問の内容にも当てはまるのですが、医療費控除に係る提出書類が簡略化されました。
その代わりに明細書の作成が義務付けられました。

結局は領収書の提出が不要になっただけ

毎年医療費控除を受けている方にとっては、何がどのように変わったか知りたいところではないでしょうか。
細かい違いはあるものの、大雑把に結論を言ってしまえば、

「領収書の提出が不要になっただけ」

となります。

明細書は以前から書いている

変更前は「医療費の明細書」という封筒がありました。
表紙の明細書に内容を記載して、封筒のなかに領収書を入れて提出する形のものでした。
変更後の明細書の名称は「医療費控除の明細書」です。「控除」の文字が加わりました。
では、記載する内容は変わったのでしょうか。

新旧各項目のタイトルは以下の通りです。

医療費を受けた人 医療費を受けた方の氏名
続柄
病院・薬局などの所在地・名称 病院・薬局などの支払先の名称
控除の対象となる医療費の内訳 治療内容・医薬品名など 医療費の区分
支払った医療費 支払った医療費の額
生命保険や社会保険などで補填される金額 生命保険や社会保険などで補填される金額

如何でしょうか。
弱冠表現方法に違いがあるものの、記載する内容はほぼ変わりません。
つまり、領収書の提出や掲示が不要となっただけで、従来と同じように記載すればよいことになります。

医療費通知に関する事項

明細書を記載するうえで大きく変わったものがあるとすれば、「医療費通知に関する事項」が明細書に加わったことです。
健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」などがこれに該当するもので、明細書への記載に代えることができるものです。
しかし、各保険団体で様式が統一されておらず、その通知の内容が要件を満たさず、追加記入が必要であったり、使用できないものもあるのが現状です。

これについては、統一してから導入して欲しいと思うところですが、国税庁が口火を切ることで各保険団体に様式変更を暗に促しているのかもしれません。

いずれにしても領収書があれば、上記の明細書への記入が可能となりますので、悩むようであれば明細書の記入に一本化してしまったほうが、処理もスムーズに進むのではないでしょうか。

こうしてみると、結局やることは従来と同じということになります。

車の雪準備

今年は雪による影響を大きく受ける年となっているようです。
先月、関東地方でも記録的な積雪となりましたが、現在では北陸地方でまたもや記録的な積雪となっています。
国道でおよそ1500台の車が立ち往生し、自衛隊が派遣されるなど災害レベルの影響を及ぼしています。

今年の雪は、普段降らないところにも降っているという印象を受けます。
そのため、積雪対策に充分な設備や準備がなく、大きな影響を及ぼすことになっているようです。

積雪が見込まれるような日は、外出を控えるのが一番ですが、そういうわけにもいかないことは多々あります。
移動手段として考えられるのは、電車、バス、タクシー、自家用車などとなりますが、電車やバスはその運行が大きく遅れたり、場合によっては運休もあります。タクシーも利用者が多くなると思いますので、予定通りに利用できるかは不確実です。

スタッドレスタイヤを装着するなど、装備が整っていれば自家用車を使うことも可能ですが、自分の車は万全でも滑ってきた車とぶつかってしまう可能性も考えられるので、積極的に運転したくはないという気持ちがある人が多いかもしれません。
とはいえ万一に備えてスタッドレスタイヤを装着し、ワイパーを立てて駐車をしている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

ワイパーを立てるのは、ワイパーのゴムやアームを保護するためです。
ワイパーゴムがフロントガラスに張り付いて凍ってしまう場合もあります。このような状態でワイパーを動かそうとするとゴムがちぎれてしまうこともあります。
アームも降雪量によっては雪の重みで曲がってしまう可能性があります。
このような理由からワイパーが立てられています。

また、現在の車はオートワイパー機能を有しているものも少なくないので、エンジンをかけた途端ワイパーが動き出すことがあります。
ワイパーのスイッチが「切」になっているか確認しておいたほうが良いでしょう。

雪の日の運転は、歩行者も車道を歩くことが多くなるなど、普段とは異なることが多くありますので、いつも以上に神経を使うことになります。
安全運転が必須であることは、いうまでもありません。

パソコンでメモ、OK?NG?

顧客の前でキーボードを打つのはマナー違反か?というトピックスがありました。
何でも「顧客の前でキーボードを打つな」と上司に怒られたというのがことの発端のようです。
トピックスの中では「感情的な論争」と表現されています。

マナー違反かどうかは別として、こうしたことに対してどのような感情を抱くかは、世代別を主として相違があるのかもしれません。
上司という立場になるような人は、社会人として過ごしている期間も長いはずです。
社会人になった当初は、現在のようにデジタル機器も発達していませんので、顧客との打合せの際にも手書きでメモをするということが当然だったのではないでしょうか。
そのような環境で過ごしてきたわけですから、パソコンでメモをとることに違和感を覚えても不思議ではありません。

一方で、若い世代はデジタル機器があることが当然という環境です。
書き写すよりはスマホでパシャッと写真をとるということが、普通の感覚としてあるのではないでしょうか。
打合せのときにおいても、手書きのメモを会社に持ち帰り、パソコンで清書することを考えれば効率的ですし、ペーパレス化という意味では、環境にもやさしいと見ることもできます。
場合によっては、そこで作成した資料をその場で相手方にメールなどで送るといったことも考えられます。
世の中が便利に効率的になっているのに、それを利用しないのは損失だと考えているかもしれません。

こうしたことについては、それぞれが培ってきた環境が異なるので、どちらが正解ということもなさそうです。
「感情的な論争」と表現される理由も、このようなことにあるのではないでしょうか。

最も重要なこと

メモの方法も含めてですが、最も重要なことは、相手方が不快に感じているかどうかです。
このことはトピックスでも取り上げられていました。

パソコンや手書きに関わらず、メモを取ることが仕事ではありません。
極稀にメモを取ることに集中しすぎてしまう人がいますが、これでは本末転倒となってしまいます。
相手方との関係が円滑であることは、良い成果を出すためにも重要であることはいうまでもありません。

冒頭の話ですが、上司の発言によって「パソコンでのメモを不快に思う人もいる」、部下の行動を見て「このようなメモのとり方もある」と、それぞれ受け止めるのが、もしかしたら正解なのかもしれません。

見える化の効果

「~の見える化」。
聞いたことや見たことがあるのではないでしょうか。

「見える化」は文字通り、今まで見えなかったものを見えるようにすることです。
「見える化」の手段として用いられる最も主なものは、数値化です。
「1よりも2のほうが大きい」というように、数値化することでその状態がはっきりと表され、比較や検討がしやすくなります。

見える化を逆利用

状態がはっきりと表され、比較や検討がしやすくなるのが見える化の最大のメリットです。
裏を返せば、比較や検討をしたくない(してほしくない)場合には、見える化をしないほうが良いということになります。

先日、「原価管理」と言うタイトルのブログで、定食のサラダの盛り付け量が少なくなったということを書きました。
これは見える化を逆利用していると考えることができます。

例えば、1,000円の○○定食があり、その内訳はサラダ100gが100円、その他の部分が900円であったとします。
この場合、サラダは1g1円です。

このときに野菜の価格が高騰し、サラダが1g2円となったとすると、○○定食はどのように変化するでしょうか。
なお、定食の「その他の部分」については、変化させないものとします。
この条件の下で考えられる選択肢は3つです。

  1. 今までどおりのサラダの量を提供し、値上げする
  2. サラダの量を減らし、値段を維持する
  3. 何も変えず赤字を覚悟する

赤字が一時のものであれば、「3」の選択肢も考えられますが、商いを行う以上継続して「3」はありえません。
そうなると、選択肢は「1」か「2」に絞られます。

例えば「1」の場合、○○定食の値段は1,100円となります。
値上げが明らかとなり、ある意味野菜の価格高騰が「見える化」された形となります。

一方「2」の場合、○○定食の値段は1,000円です。
ただし、サラダの量が100gから50gへと減少します。
サラダの量が減少したことに気づく人もいると思いますが、サラダのグラム数などは明記されていないのが通常です。
つまり、「見える化」されていないことになります。

「1」も「2」も、対価に見合う価値という意味では同等です。
しかしながら、我々が目にすることが多いのは、「2」なのではないでしょうか。

「1」では現実として100円の出費が増えるということを差引いて考えても、見える化の(をしなかった)効果と考えてもよいのではないでしょうか。
もちろん、○○定食のメインは○○であり、サラダではありません。
サラダのために値上げとなっては納得してもらえないというお店の人の考えもありそうです。
野菜の価格高騰の場合、野菜炒め定食はメイン料理に影響するものですので、値上げとなることもあるのかもしれません。

節分

本日2月3日は、節分の日です。
「鬼は外、福は内」と言いながら、豆をまいた経験がある人も多いかもしれません。
年齢の数だけ豆を食べるなどということもありますが、こうしたことは地域によって異なるのかもしれません。

現在でも大きなイベントとして、豆まきの風習は残っています。
成田山の節分会などは有名です。
毎年、大相撲の力士や芸能人などの著名人が参加して、開催されています。

一方、家庭ではあまり豆まきを行わなくなっているのかもしれません。
理由は様々なのかもしれませんが、「鬼は外、福は内」の掛け声を聞かなくなりました。

古くからの風習が廃れてきてしまったのかといえば、必ずしもそうとは言い切れないようです。
「恵方巻」があります。
もともと関西地方では、節分の日は「豆まき」より「恵方巻」が主流な行事だったそうです。
その文化が関東地方にも広がり、現在では節分の日というと「恵方巻」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

テレビCMやお店のポップなどを見ても、「恵方巻」が多く見受けられるように思います。
こちらについては、1本1万円を超える超高級恵方巻が販売されていることからみても、いわゆる商業主義がそれを後押ししている部分があるは否めないのではないでしょうか。

そもそも節分とは

行事の仕方はそれぞれですが、そもそも節分とは何を表しているものなのでしょうか。
節分は季節を分けると言う意味で、1年間に4回あり、春夏秋冬それぞれに始まりの日が決められています。
太陽の黄道上を24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付した「二十四節気」に属するものです。
二十四節気によると、立春(りっしゅん)、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)、立冬(りっとう)が、春夏秋冬のはじまりの日となっています。

春夏秋冬が始まる日の前日を「節分」といいます。
つまり、節分の日は4回あることになります。
私達が「節分の日」として認識しているのは、立春の日の前日ということになりますが、これは冬から春になるときを1年の境目とし重要視されたためのようです。

豆まき・柊鰯・恵方巻

季節の変わり目には邪気が生じると考えられ、邪気を鬼として表し、鬼を追い払う儀式として豆まきが行われるようになったそうです。

柊鰯も魔除けとして飾られ、臭いものや尖ったものには魔除けの効果があるとされていたことによるものです。

恵方巻の恵方ですが、その年の福を司る神様である歳得神がいらっしゃる方角をあらわしています。
恵方巻は、恵方を向いて、無病息災や商売繁盛を願い巻物を食すというものです。
話もせずひたすら食べるというのは、「一気にいただく」から発生しているようです。

なお、2018年の恵方は「南南東」となります。

原価管理

定食などを注文すると、サラダがついていることがあります。
初めて入ったお店ならいざ知らず、何度か利用したことのあるお店では、提供された料理の変化に気づくことがあります。
例えば、サラダの盛り付け量が少なくなったなどと感じたことはないでしょうか。
私は実際にこのような経験をしたことがあります。

現在、野菜の価格高騰が続いていますので、不可解な話というわけではありません。
少ない量のサラダを見て残念な気持ちになってしまうのは否めませんが、原価管理、つまりコスト管理がしっかりしているお店であるとも考えることができます。

今回の例は定食のサラダですが、スーパーなどに並ぶ物品についてもしばしば適用される手法です。
値段は変わらず、量を少なくするという手法で、実質値上げなどと表現されることもあります。
実質値上げが行われる主な原因としては、仕入れコストの上昇です。
定食のサラダでいうと、野菜の価格高騰ということになります。

原価管理とは

ひとことで原価管理といっても、適用範囲や内容は様々です。
キャベツ1箱分で何食分という単位で行うこともあれば、一食当たり何gという単位で行うこともあると思います。
調理場システムなどによっても異なると思いますが、飲食チェーン店などでは、店舗や盛り付ける人によって量にばらつきが出てしまってはクレームの温床にも成りかねませんので、後者の方法を採用しているのではないでしょうか。

商いを行っている以上、売値が分からないということはありません。
つまり、一食当たりの原価が分かれば、一食当たりの利益も計算できることになります。
原価管理の重要性はここにあるといっても過言ではありません。

目分量で盛り付けを行ってる場合などでは、その料理に原価を正確に知ることはできません。
実際にはそれぞれその道のプロがその仕事をしているわけですので、たとえ目分量であったとしても本来の原価と大きな乖離があるとは考えにくいですが、あえて極論してしまえば、赤字の料理ということもありえることになります。

赤字とまでは行かなくても、売り上げはあるのに利益が出ず、その原因もよく分からないというような場合には、目分量の盛り付けのように、数値化されていない部分にその原因がかくれていることもあります。

盛り付け量の少ないサラダが提供された時、提供者側には充分な利益が確保できていないという認識があり、その原因が野菜の価格高騰にあることも承知していることが考えられます。
もちろん他に原因があり、たまたまサラダの量で調整していることも考えられますが、いずれにしても大なり小なり原価管理をおこなっていることによる対応であると考えられます。

皆既月食

スーパー・ブルー・ブラッドムーン。見ることができました。
当時の天気予報通りとはならず、むしろ快晴でした。

晴れ間が出るのは、東北や北海道の太平洋側のみと予想されていましたので、スーパー・ブルー・ブラッドムーンの様子を中継しようとしていたテレビ報道なども北海道などで準備をしていたようですが、都内でも見ることができるという結果となりました。

実際に見たときの感想ですが、「思ったより小さい(遠い)な」というのが率直な印象でした。
以前、「スーパームーン」となったときに見た月が、普段見る月より確かに大きく見えた記憶があったからなのかもしれません。

そもそも「スーパームーン」という言葉は、実は天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていないということなので、「スーパームーン」の中でも小さい方に分類されるものだったのかもしれません。
報道でも「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」というよりは、「皆既月食」として報道されていたようにも感じます。

皆既月食

皆既月食の方ですが、こちらは説明されていたとおりの現象をみることができました。
ほのかな赤黒い色の月をみることができたのですが、しばしば「赤銅色」と表現されるようです。
イメージとしては、ある程度使用されている10円硬貨の色といったところかもしれません。

ところで、この皆既月食(皆月食)、月を照らす太陽の光を地球が遮ることにより起こる現象ですが、光を遮るのであれば、黒い月が観測されそうなものです。
なぜ、赤銅色となるのでしょうか。
これについては、国立天文台が解説を掲載しています。

結論を先に言うと、地球の大気による影響なのだそうです。
地球は大気に覆われていますので、地球の直径よりも大気を含めた直径のほうが大きくなります。
地球そのものに当たる太陽の光は地球によって遮られますが、大気に当たる光は弱められながらも透過します。
ただ、透過する光の色は波長の長いものほど透過し、短いものは散乱してしまうそうです。
また、光が大気を透過する際、屈折するそうです。

赤い光は波長が長いため、弱まりながらも大気を屈折して透過し月に当たるため、月が赤く見えるということになります。

月の色がどのように見えるのかは、大気の状態によって異なるそうです。
地球の大気中のチリが少ないときには、大気を通り抜けられる光の量が多くなるため、オレンジ色のような明るい色の月が見られ、チリが多いと、大気を通り抜けられる光の量が少なくなるため、影は暗くなり、灰色に見えたり、あるいは本当に真っ暗で月が見えなくなったりするそうです。

このことからすると、全く同じ色に見える皆既月食は無いということになるのかもしれません。

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さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

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関東信越税理士会浦和支部所属

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