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さいたま市農業祭

さいたま市農業祭が開催されます。
さいたま市曰く、さいたま市最大の農業イベントなのだそうです。

私は行ったことがないのですが、さいたま市内の農業者による、野菜・果物・花き・植木・農産物加工品の直売や、友好都市の特産品直売など、多彩な出店があるようです。

開催日は2017年11月18日と19日で土曜日と日曜日の2日間、両日ともで9時から15時まで開催されます。
なお、雨天決行です。

ちなみに天気予報を見てみると、18日は曇時々雨、19日は晴となっています。
行くとしたら19日の日曜日のほうがお勧めなのかもしれません。
ただ明日の18日から気温が下がるようで、いずれの日に行くにしても暖かい格好で行ったほうがよさそうです。

開催場所は、さいたま市市民の森(見沼グリーンセンター)です。

実は「グリーンセンター」と聞くと、幣事務所からは川口グリーンセンターのほうが近くにあるため、そちらを思い浮かべてしまいます。
しかし、さいたま市の農業際なので当然ですが、「川口」ではなく「見沼」です。

交通手段はJR宇都宮線土呂駅より徒歩10分となっていますが、開催ポスターによると、当日は無料シャトルバスが運行されているようです。

「農業祭」の名が示すように、農業者による直販が行われますので、新鮮な野菜や果物が販売されるのは言うまでもありません。
ただ、このような販売のみならず、ステージショーなども催されるようです。
ポスターによると、18日はキラキラ☆プリキュアアラモードショー、19日は仮面ライダービルドショーが予定されています。
仮面ライダーショーは私が子供の頃から何かしらのイベント会場で行われていましたが、現在でも続いているとなると、依然として人気があるのが伺えます。

友好都市も参加

さいたま市の農業祭ですが、さいたま市の友好都市も特産品の販売などが行われます。
さいたま市の友好都市と問われて回答できるような人は、かなりの市政通ではないでしょうか。
さいたま市の友好都市は福島県南会津町、新潟県南魚沼市、千葉県鴨川市、群馬県みなかみ町です。
これらの都市の特産品として思い当たるものがあれば、もしかしたら、農業祭で販売されているかもしれません。

最大の農業イベント

さいたま市農業祭は、さいたま市最大の農業イベントとされていますが、どのぐらいの人が来場するのでしょうか。
昨年度では、およそ10万人の来場者数があったようです。
さいたま市の人口がおよそ129万人ですので、13人に1人が来場する計算ですが、10万人が来場するということだけで最大の農業イベントに偽りなしといえるのではないでしょうか。
さいたま市のホームページで農業祭の様子を写した写真を見ることができますが、確かに人が多く来場しているようです。

さいたま市緑区の税理士 渡辺税務会計・KWAT

埼玉県さいたま市緑区東浦和1-8-18-303

営業時間 平日9:00~18:00

関東信越税理士会浦和支部所属

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